先ずは道具関係からや
左から
ラジオペンチ:これはなるべく細めの方がええやろう
ニッパー:これは文句無しで刃の厚みの薄いやつがええど
目立てヤスリ:これも出来るだけ小さいやつが好ましいのう
ダイヤモンドヤスリ4種(平・半丸・丸・三角細なが〜〜い奴)
ダイヤモンドヤスリは100円ショップで売ってる安い奴で十分
三角の奴はあれば便利やな〜〜って程度の物やから無くてもOK、結構高いしの
バターナイフヤスリ:見たまんまバターナイフに紙ヤスリを貼り付けた物
これがまた思いの外に役に立つ
ワシとって無くては成らん大事な道具の1つや
デザインナイフ:これは右側の刃の取り付け部分と刃までの距離が短い小さいタイプより
左側の距離のあるタイプの方がええど
普通のカッターナイフでも全然問題なし
プラモ用接着剤:これの説明はいらんはな
エタノール:薬局で普通に売ってる消毒用エタノール
薬事法が変わってど〜なったか解らんが
多分誰でも普通に買えるはずや
これは塗装前にパーツ表面の汚れを拭き取るのに使う
ワシはパソコンやTVの画面の拭き掃除にも使ってる
これ使うとヤニがよ〜〜落ちんねん
それから塗装後に汚れが付着して拭き取る時は
今回の様にラッカー系以外の塗料を使って塗装してる場合
エタノール使ったらあかんど!!色落ちるど!!
ラッカー用薄め液(エアブラシ用):これは間違えてのっけてしもたんで説明は省く
ペンキ用薄め液:筆の手入れ専用に使う
これはプラモのラッカー系薄め液より安くて量が多い
だがしかし1つ問題がある
さすがにペンキ用だけあってプラモ用のより
シンナー成分が相当キツイ!!匂いも当然キツイ!!
シンナーに弱い奴は使わん方がええやろ
それから塗料薄めるのに使うなよ
これで薄めた塗料で塗装したらパーツ溶けんど!!
スポイド:これは勿論塗料薄める時に薄め液を入れるためや
横着かましてボトルから直で入れんなよ
ドバドバこぼれても知らんぞ
前置きはここまでにしていよいよ制作の方に進もうか
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塗料:タミヤのアクリルカラー二つ星が目印や!!プラモ売ってる店なら必ず置いてるはずや
今回アクリルカラーを選んだ理由は2つ
信じられんほど、ド下手でない限りは素人でも扱い易いはずって事と
ラッカー系塗料と違ってシンナー成分を含んでない事や
恐らく大抵の奴はラッカー系の塗料を使ってると思うが
ラッカー系で塗装すれば乾くのが早くて良いと思うやろけど
筆塗りで綺麗に塗装するには、かなりしっかりした技術が要求される
ぶっちゃけ作り慣れてるワシでもほんまに綺麗に塗る自信はない
ラッカー系と言うのは実はそれほど扱い辛い物であると言う事を
覚えておくとええやろ
アクリル専用薄め液:1番左の角ばったボトル
塗料皿と掻き混ぜ棒:これもプラモ置いてる店なら大抵あるはずや
空きビン:筆の手入れ用や薄めた塗料など入れとく。当然2〜3個じゃ足りへんど
空きビンはひょっとしたらプラモとか専門でやってる店じゃないと
売ってないかもしれん
続いて左から
紙ヤスリ(以後ペーパーと表記)
ペーパーには木工用・金属用・フィニッシュペーパーと言う3種類がある
使用するのは金属用
ワシがガンプラ作る時に使うのは大まかに言って
(粗)120番か180番 (中)240番か320番 (仕上げ)400番か500番
店によってペーパーの番号は
120番・180番て書いてたり#120・#180と書いてたりする
大抵の店は#000って書いてるかの
筋彫り用工具:この製作では使わないので説明は省く
次は塗料関係
メタルプライマー:金属やゴムの様な軟質系樹脂に塗装する時に下地剤として塗る物
筆:面相筆と平筆。最低どっちも大小2本ずつ必要やど、1本は白専用
白専用は絶対必要やからの
可能ならば面相・平共に白専用・黒青緑専用・赤黄専用の3種類を
それぞれ大中小と計18本揃えれば言う事なし!!完璧や!!
それから筆は値段の高い物でも当たりハズレが激しいから
1番安いのでええど
先ず初めにMGガンダム初期verは超初心者向けの制作記事である事を述べておく
だがしかし、だからと言って簡単に出来る物ではないと言う事も述べておこう
余程優れた素質と才能が無い限り、いきなり作って綺麗に仕上げるなんて事はでけへんからのう ワレ〜
ほんなら野郎共!!・・・いや女もおるかもしれんけど・・・・・・それでも野郎共!!!!!
心の準備はええか〜〜!!作戦開始じゃ〜〜!! ワレ〜〜〜〜〜!!